
70トン吊りのラフテレーンクレーンです。
めまぐるしく変わる市場環境の変化と私たちユーザーニーズを考え開発されています。
1.コンプライアンスの重視
道路通行規制の厳格化に対応し法令順守し走行できるよう
道路運送車両法また道路法の通行許可の条件等を考慮し設計されているのが
諸元表から解ります。
2・経済情勢への対応
コスト削減 作業効率、より大きなクレーン能力、高揚程、などなど
3・安全、環境への取り組み
環境負荷低減
4・生涯コストパフォーマンス
など、
これらは、クレーンだけでは無くトラック輸送においても重大な目標であり課題として
取り組まなければなりません。
ハードの開発も顧客満足の重要課題です。

昨日の新聞また、今日の日本経済新聞にも掲載されていましたが、
「たこフェリー」の運営存続問題・・・
橋が開通するまでは、何時間も乗船待ち時間をして利用してた
何社もあったフェリー会社も残るは「たこフェリー」のみ
そのタコフェリーも高速料金の値下げで更に業績悪化のため航路廃止の
可能性が出てきた。
橋、高速道路は便利で早いがクレーンのように特殊な車は橋が通行不可能です。
フェリーがなくなったらどうしたらいいの???これは、こまった!
フェリーは、なくてはならない存在ですよ地域には是非ともガンバッテほしい。
岡山(宇野港)から香川(高松港)を結ぶ国道フェリーさんや四国フェリーさんも
廃止といってたが、がんばってるようだし。
でも今やってる、高速料金の値下げや無料化でやってるのは、国が値下げしてる
分を補填してるんで高速道路会社は痛くもかゆくも無いんだって、知らなかった・・・
それと値下げして競争できっこないというのがフェリー会社の考えでしょう。
でも、「たこフェリー」は絶対に残ってもらはないと・・・・

